【お家で楽しむ】フィンガーカバーキーホルダーを作ってみよう〈ウィルス対策グッズ〉

直接触らずにボタンが押せる〈ウィルス対策グッズ〉
フィンガーカバーキーホルダーを作ってみませんか?

シリコン製フィンガーカバーでキーホルダーを作ってみよう

指にはめて使うシリコン製フィンガーカバー〈ポテ葉〉。
ポテトチップスやスナックを食べる時、手が汚れず便利なアイテムですが、
今回は、この〈ポテ葉〉を使ったウィルス対策グッズの作り方をご紹介したいと思います。

材料を揃えます

・お好きな色の〈ポテ葉〉ひとつ
・リール式キーホルダー(リールの長さは60〜80cm程度)
・キーキャップ(シリコンなど洗える素材のものが向いています)

※ペンチなど、リングを開く道具があると便利です。
今回、リール式キーホルダーとキーキャップはセリアさんで揃えました。
キーキャップの黒猫が可愛いですね。

手順はこんな感じです

キーキャップにボールチェーンなどが付いている場合は、取り外します。
このボールチェーンは今回使いません。

キーキャップに〈ポテ葉〉の軸を差し込みます。
キーキャップの穴より奥まで、軸の輪っか部分を押し込んでください。
リール式キーホルダーのリング部分を、ペンチなどを使い開きます。
ペンチがない場合、金属製の定規などでも代用できます。
指でも開かないことはありませんが、ちょっと力がいるのでケガなどに気を付けて作業してください。
キーキャップの穴にリングを通します。
その際〈ポテ葉〉の軸がリングの内側を通っていることを確認してください。
できました。
伸びます。
〈ポテ葉〉の植木鉢部分は、逆さに使うことでホルダーになります。
出かける時忘れないよう玄関などに置く際も、小さくまとまって散らかりません。

使い方はこんな感じ

フック付なので好きなところに取り付けられます。
デニムのベルト通しやバッグに付けておくと、使いたい時にすぐ取り出せて便利ですね。
これはコピー機のタッチパネルを操作しているところですが、
ATMや自販機・エレベーターのボタンなど、不特定多数の人が使う機器を操作する時に使うといいと思います
多少なりとも感染リスクを減らすことができるのではないでしょうか。

※機器によっては反応しない場合もありますので、ご了承ください。

また、シリコン部分は洗剤を使用しての水洗いが可能です。

使っている様子は、こちらの動画をどうぞ。

作りかた動画は、こちら。

使用商品〈ポテ葉〉

使っていない時は、まるで葉っぱが植木鉢にから生えているよう。
飾ってもかわいい葉っぱ型のフィンガーカバーです。

PCを使いながら、ゲームをしながら。
そんな時に指が汚れず便利なアイテムです。

商品ページはこちら

作って使う。
そんなおうち時間の楽しみ方はいかがでしょうか?

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