北欧テイストの食器で、食卓をおしゃれに。 おうち時間を楽しくするお皿・マグカップシリーズ5選
「食卓を華やかにしてくれる」と、日本でも人気の高い北欧デザインの食器。
冬が長く、日照時間も短い北欧は、家の中での時間を心地よく過ごせるように華やかなテーブルウェアが多いのだそうです。
それって、おうち時間のお供にぴったりなのでは？
今回は、北欧デザインのなかでも、ちょっとした遊び心のあるお花や動物のお皿のシリーズをまとめてご紹介します。
【Suku Suku】「すくすく」育つ植物がモチーフのテーブルウエア
すくすくと植物の芽が育ち花になるまでの過程を描いたテーブルウェア。
フリフリの縁とコロンとした丸みのある可愛らしいシェイプに、絵本をめくるように展開されるストーリーがほのぼのとした食卓を演出します。
「葉っぱ」「つぼみ」「お花」と成長の3段階がモチーフになっています。
表面がざらっとした質感の磁器製。深皿でいろんな料理に使えて、電子レンジ・食洗機OKなので、毎日の食卓でたくさん使ってもらいたいです。
【Mikke】北欧デザインのかわいいアニマル食器[ミッケ]
器に盛り付けられたお料理を食べ進めていくと、隠れていた動物たちの顔を…「みっけ！」。
どこか気の抜けた表情が現れて食卓を和ませてくれます。
北欧と和のテイストをミックスしたような模様がおしゃれ、と思って料理を食べていくと、中心に顔が！模様だと思っていたのが、実はライオンのたてがみやフクロウの羽がモチーフになっている事を発見します。
木賊文様や青海波文様など、和の文様をイメージしたパターンの中に、動物たちの顔を隠したようなデザインになっています。
ボウルやプレート、マグカップといった定番のアイテムだけでなく、茶碗や汁椀、パスタ皿、焼物皿、ランチボックスまで幅広くあるため、シリーズで揃えても◎
【IRUTTE】お皿の中に動物たちが「イルッテ」！
こちらも動物柄シリーズ。
器に盛りつけられたお料理を食べ進めていくと、隠れていたネコ、トリ、ハリネズミの動物たちがひょっこり登場。
縞や丸・花火柄など、一見和柄に見えるパターンの中に、動物たちを隠したようなデザインになっています。
和食にも洋食にも合わせやすい深い青色が、料理を引き立てます。
お皿の底に隠れる動物たちを見つけるために、思わず、残さず食べたくなっちゃう？
どこか気の抜けた、ほのぼのとしたモチーフが、日々の暮らしを和ませてくれます。
電子レンジ、食洗機対応なので普段使いにも重宝します。
その日の気分でティータイムを、ハリネズミくんの日、ねこちゃんの日と使い分けてもいいですね。
小鉢から大皿まで、種類が豊富なので「イルッテ」だけで統一すれば、とっても映える食卓になりますよ♪
【Kukka】クッカ
フィンランド語で「花」を意味する「KUKKA」。
可愛らしい花柄には、よーく見るとライオンやひつじが隠れています。
小皿や楕円の器は、料理だけでなくお菓子を乗せても様になります。
吸水性があり、だんだんと風合いが出てくるため「育てる器」とも呼ばれる粉引の陶器。
職人が手作業で施すラインが味わい深い器たちです。
【DOUBUTSUMEN】動物たちの表情がテイ―タイムを盛り上げてくれる「どうぶつ面」
コロンとした形のマグは耐熱ガラスなのでお茶の入れ具合を確認できお茶の味や香り、色を味わっていただけます。
電子レンジに使えるので、ポットを使わずにいつでも一杯のお茶を、手軽に楽しんでいただける便利アイテムです。
いかがでしたでしょうか？
こんなお皿やマグカップと、休日のランチを楽しんでみてはいかがでしょうか。